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WiFiによるネットワークには電波の到達範囲があります。802.11bもしくは802.11gの典型的なWiFiネットワークの場合、家庭用ルーターで棒状アンテナを用いると室内では約32m(120 ft)、屋外では約95m(300 ft)程度となります。また、電波の到達範囲は周波数帯によっても変わります。周波数2.4GHz帯のWiFiは、周波数5GHz帯のWiFiよりもかなり遠くまで電波が飛びます。

屋外で改良型(指向性)アンテナを用いた場合、電波は見通し数百メーター届く場合もあります。

ここでは、ラ・フォネラやその他のWiFiルーターの電波到達範囲を広げるのに役立つコツやワザをご説明いたします。

Contents

電波の到達範囲および信号品質を向上させる

信号品質は様々な条件に影響を受けます。他のWiFi機器からの電波、WiFi以外の機器の電波、電源ラインからのノイズ、さらには夏冬の季節によって違う湿度や植生の影響までが考えられます。現在、信号が安定しないか弱い、もしくはさらに到達範囲を広げたいと考えているなら以下のことを試してみてください。


WiFiで利用しているチャンネルを変更する

ラ・フォネラのマネジメントコンソールにログインして、メニュー'Advanced(アドバンスド設定) > Wireless Settings(ワイヤレス設定)'を選び、無線LANで利用しているチャンネルを変更します。 通常ラ・フォネラはautomatic(オートマチック)モードで動作しており、他の機器の影響が最も少ないチャンネルを自動で選びます。しかしながら、マニュアルでチャンネルを選んだほうがうまく動作する場合もあります。

'ネットスタンブラー' (MacOS Xをご利用の方は iスタンブラー)のようなツールを利用して、ご自分の利用エリアで他のWiFiルーターがどんな電波を出しているかを確認することが出来ます。できるだけ他の機器の利用が少ないチャンネル(周波数帯)を選んでください。利用可能であればチャンネル11、1、6の順番でオススメです。


ラ・フォネラおよびフォンテナを適切な場所に設置する

ラ・フォネラおよびフォンテナの設置場所、設置方法により電波の到達範囲は大きく変わります。


トラブルシューティング

もし、ラ・フォネラの電波到達範囲が異常に狭かったり、しばしば信号が途絶えてしまう場合は以下のことを順にチェックしてみてください。


他のWiFi機器でテスト

問題が他にお持ちのWiFi機器でも同様に発生するかを確認してください。他のPCやノートPCでも同じ問題が発生するかどうかを調べることで、問題がその機器のみとの組合わせに原因があるのか切り分けることが出来ます。


WiFiアダプタ(無線LANカードなど)の節電モード

WiFiアダプタに節電モード設定があるのであれば、それを利用しない設定にしてみてください。特定のWiFiアダプタは節電モードで、ラ・フォネラの二つのシグナルがうまく扱えないことがわかっています。


'MyPlace'(暗号化)シグナルでの問題

プライベート WiFiメニュー内のセキュリティモードおよび暗号化の設定を変更してみてください。たいていの場合、以下の設定でうまく動作するようです。

       セキュリティモード > WPA/WPA2 mixed
               暗号化 > mixed

また、WiFiアダプター側の設定がラ・フォネラとあっているかも確認してください。


ウィルスやマルウェアによる感染

ご利用のPCが悪意のあるソフトウェアに感染していないかを確認してください。

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